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ニュース・フラッシュ

2010年8月6日 シドニー 増田一夫

豪:Paladin Energy社は中国CGNPCとMOU締結

 2010年8月5日、Paladin Energy Ltd.(本社:豪Perth、以下Paladin)は中国広東核電集団(CGNPC:China Guangdong Nuclear Power Holding Corp.)の100%子会社であるCGNPC Uranium Resources Co. Ltd.(本社:中国北京、以下CGNPC-URC)とMOUを締結したことを発表した。
 MOUの内容は、ウランの長期販売、Paladin 社成長戦略への参画及びCGNPC-URC社が69.34%の株式を保有するEnergy Metals Ltd.(本社:豪Perth)のNT準州のプロジェクトについてJV関係を構築・拡大するもので、MOUが非独占(non exclusive)であるものの、Paladinがこれまで構築してきた成長戦略と深く関係することになる。
 現在、CGNPCは合計20,000 MWの原子力発電所を建設中で、その数は世界最多であり、2020年までには合計50,000 MW以上にまで拡張する計画である。CGNPC-URCは、ウラン購買及び鉱山買収によって、CGNPCのウラン原料調達の役割を担っている。

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