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ニュース・フラッシュ

2010年8月9日 調査部 渡邉美和

中国:工業情報化部、2010年に淘汰する企業別旧式設備と生産能力を発表

 8月9日、工業情報化部は18産品について、2010年に淘汰すべき旧式設備の企業別一覧表と生産能力を発表した。
 これは、「国務院による旧式生産設備の生産能力の淘汰促進に関する通知」と「国務院による11次五カ年計画の省エネ排出抑制を確保実現するための配信に関する通知」に基づくもので、国務院が、2010年5月27~28日に開催した「全国工業系統淘汰落後産能工作会議」で、工業情報化部と各省区に具体的な確定を要請していたもの。同会議では総枠として鉄鋼、セメント、板ガラス、製紙など18産品について数量が示され、非鉄金属については、淘汰総量目標として、電解アルミ33.9万t、銅製錬11.7万t、鉛製錬24.3万t、亜鉛製錬11.3万tと発表されていた。
 今回発表された企業別淘汰生産能力の合計は、銅・鉛・亜鉛について、それぞれ雲南銅業凱通有色金属有限公司はじめ6社14.49万t、湖南省桂陽銀星有色冶煉有限公司はじめ17社26.58万t、葫芦島煉廠はじめ53社29.37万tとなっている。

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