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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル レアメタル コバルト ビスマス
2010年8月27日 バンクーバー 村上尚義

加:Fortune Minerals社、NICO金・コバルト・ビスマス・銅鉱山精鉱の製錬試験結果を発表

 Fortune Minerals社(本社:ON州London)は7月29日、同社100%所有のNICO金・コバルト・ビスマス・銅鉱山の精鉱について、同じくSK州Saskatoonに所有する湿式製錬プラントによる試験結果を発表した。今回の試験結果から、NICO金・コバルト・ビスマス・銅鉱山及び製錬プラントの年間平均生産量は、金地金34千oz(1t)、純度99.8%のコバルト・カソード1,550t、純度99.99%のビスマス・カソード1,650t及び純度99.995%の銅カソード350tが見込まれ、同鉱山のマインライフは約18年の予定である。
 1996年に発見されたNICO金・コバルト・ビスマス・銅鉱山は、NW準州Yellowknifeの北西約160 kmに位置するカナダでは最大規模のIOCG型鉱床で、現在は開発に向けた環境関係許認可を申請中である。現在の埋蔵量は31百万tで、金属量は金907千oz(28.2t)、コバルト82百万lb(37千t)、ビスマス109百万lb(49千t)及び銅27百万lb(12千t)である。

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