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ニュース・フラッシュ

2010年8月30日 リマ 山内英生

ペルー:鉱業プロジェクト投資計画、Apurimac県が首位

 8月18日付け地元紙等によると、エネルギー鉱山省は、今後数年内に予定されている鉱業投資は、Apurimac県が8,000百万US$で国内1位であると発表した。
 同省のLuna鉱業促進部長によれば、Apurimac県に対する鉱業投資の大部分はLas Bambasプロジェクト(Xstrata Copper社)、Hierro Apurimacプロジェクト(Apurimac Ferrum社)、Los Chancasプロジェクト(Southern Copper社)の3件に集中している。
 Apurimac県に続いて多額の鉱業投資が計画されているのはCajamarca県で、投資額は7,806百万US$、主要プロジェクトはLa Zanja(Buenaventura社)、Arequipa県が5,230百万US$、主要プロジェクトはTia Maria(Southern Copper社)となっている。
 一方、鉱業投資予定が全国6位のCusco県では、Antappacayプロジェクト(Xstrata Copper社)、Constanciaプロジェクト(Norsemont Mining社)等が計画されているが、同県のGonzales知事によれば、Cusco県の新規鉱区付与を禁じる条例は未だ有効であり、将来的な同県への投資に不安要因を与えている。3月13日の同条例発布以降、Cusco県では合計63件の鉱区申請が却下されている。

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