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ニュース・フラッシュ

2010年11月1日 ロンドン 萩原崇弘

カザフスタン:Kazatomprom社、仏関係機関等と太陽エネルギー及びレアアース等の研究協力で合意

 報道発表によれば、ナザルバエフ大統領がフランスを公式訪問した際に、カザフスタン国営原子力企業Kazatomprom社は、仏関係機関等と太陽エネルギー及びレアアース等の研究協力で合意したとのことである。
 具体的には、Kazatomprom社は、フランス原子力庁(CEA)との間で、太陽エネルギー分野での共同研究について合意するとともに、フランス地質調査所(BRGM)との間で、レアアースに関する科学研究所を立ち上げることでも合意したとのことである。これは、カザフスタンとしてはレアアース鉱床の開発と生産、さらにはレアアースを活用した付加価値の高い製品生産への参画を指向したものと考えられている。それ以外に、原子力分野での人材育成など、幅広い協力関係を構築したとのことである。

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