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ニュース・フラッシュ

2010年11月18日 シドニー 増田一夫

豪:鉱業熟練技術者のための新しいビザを検討

 2010年11月18日付け地元紙等によれば、豪州労働党はWA州やQLD州での大型資源プロジェクト開発に伴う熟練技術者不足に対応するため、海外の資源関連熟練技術者雇用を迅速に進めるための新しいビザを検討していると報じた。資格要件を厳しく見直した上で、従来の長期就労ビザ(457)で与えられている滞在期間4年を18か月へと短縮することが検討されている。移民局でも検討が進められ、457ビザに代わって新たに「enterprise migration agreement」を鉱山会社と締結することにより、熟練技術者の一時的移住を認めることでプロジェクト開発・建設時の熟練技術者不足を解消する。また、その見返りに、鉱山会社に対して地元労働者へのトレーニングへの投資等を義務付ける。

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