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ニュース・フラッシュ

2010年11月29日 リマ 山内英生

ペルー:ペルーの非金属鉱業の現状

 2010年11月24日付け地元紙等によると、エネルギー鉱山省のLuna鉱業促進部長は、鉱業投資は金属鉱業に限らず非金属鉱業においても活発に行われているとし、その一例としてValeによるBayovarリンプロジェクトを挙げた。同プロジェクトは、ペルー最大の海水淡水化プラントが設置される計画である。
 また同部長は、Cementos Pacasmayo社も、Bayovarプロジェクトの隣接鉱区において、同プロジェクトと同規模の投資によるリンプロジェクトの開発を決定したほか、Junin県においてもMantaro社によるリンプロジェクトへの投資が実施されている旨を明らかにした。
 同部長は、セメント業界は石灰石鉱床に関心を抱いているとしたほか、リマやペルー北部を中心に石炭、珪藻土、ベントナイト等が賦存していると説明した。
 全国の付与鉱区のうち非金属鉱業対象は17%となっている。

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