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ニュース・フラッシュ

2010年12月14日 サンティアゴ 大野克久

チリ:CODELCOがEl Teniente鉱山とAndina鉱山で新鉱床発見

 CODELCOは、2009年から実施している既存鉱山周辺の探鉱により、チリ第Ⅵ州El Teniente鉱山と第Ⅴ州Andina鉱山周辺で新鉱床を発見した。
 Andina鉱山の北部で発見されたCerro Negroと呼ばれる銅鉱床は、これまで殆ど鉱徴が認められていなかった。CODELCOは、2010年のボーリング結果が良ければ、2011年も探鉱を継続して実施する予定である。
 また、Andina鉱山のLa Americana鉱床におけるボーリング調査では、鉱床規模800百万t(銅換算品位1%)を捕捉しているが、これは2013年から170千t/年の銅生産を開始する第Ⅱ州のMina Ministro Halesと同規模となる。
 El Teniente鉱山では、これまでの探鉱によりこれ以上鉱山深部に新たな鉱床が存在しないと考えられてきたが、今回新たに発見された。未だ初期探鉱段階であり、どの程度の鉱床規模なのか未だ不明であるが、2011年に追加ボーリングを実施する予定としている。
 なお、2011年のCODELCO探鉱費は、43百万US$で過去最大となる見込みである。

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