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ニュース・フラッシュ

2011年2月10日 サンティアゴ 神谷夏実

ブラジル:鉱山動力省、2030年までの国家鉱業計画を発表

 鉱山動力省は、今後20年間のブラジル鉱業セクターの発展構想をまとめた「国家鉱業計画(2030)」を発表した。この計画には、国家鉱業庁(ANM)、鉱業政策カウンシル(CNPM)の新設の他、鉱業規制の枠組み、鉱業権管理、ロイヤルティ等の新しい鉱業政策が含まれている。この計画は、多くのパブリックヒアリング、調査、ワークショップを元に立案されたという。同省は、2030年までに、ブラジル鉱業セクターに2,700億US$、周辺インフラには3,500億US$の投資が行われると予測している。ブラジルでは、鉱業セクターはGDPの4.2%、輸出金額の25%を占める。
 この国家鉱業計画は1994年に最初の計画が発表されて以来4回目となるもので、今回は特にパブリックガバナンス、付加価値、知識及び持続性の集積の3つのガイドラインから構成されるとともに、最も長期にわたる計画となっている。

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