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ニュース・フラッシュ

2011年2月14日 モスクワ 大木雅文

ロシア:Rusal、2010年の生産実績を公表

 世界最大のアルミニウム・メーカーのRusalは、2010年の生産実績を公表した。その概要は次の通り。
・アルミニウム生産量:408.3万t(前年比3%増)
・アルミナ生産量:784万t(前年比8%増)
・ボーキサイト採掘量:1,180万t(前年比9%増)
・ネフェリン鉱石採掘量:490万t(前年比9%増)
・アルミ箔パッケージング材生産量:814万t(前年比17%増)
 また、2011年における見通しについては、以下の通り。
・アルミニウム生産を前年比2%増加させる。
   この目標は主に同社のシベリアの工場における増産による。
・アルミナ生産量を前年比8%増加させる。
   この目標達成には、ジャマイカのWindalco-Ewarton工場での増産が前提となる。
 また、Rusal社は、2011年の中国のアルミニウム消費量は前年比12%増の1,850万tになると予測している。中期的には中国はアルミニウム新地金の輸入量が増えていくと予測。

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