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ニュース・フラッシュ

2011年3月5日 サンティアゴ 神谷夏実

チリ:Michilla鉱山拡張プロジェクト、環境許可取得

 メディア報道によると、Antofagastaが計画しているチリ第II州Michila鉱山拡張計画(投資コスト26.7百万$)に対し、チリ環境省は開発許可を与えた。同プロジェクトのEIAは2010年9月に提出され、その後3点の修正が求められ開発許可に至った。拡張計画は、既存のMichilla鉱山から9 ㎞離れたAurora鉱体を開発するもので、鉱石をMichilla鉱山まで運搬しSX-EWにより銅カソードを生産する。
 Michilla鉱山の現在の銅年産能力は50~55千t、2010年銅カソード生産量は41,200 tであった。Michilla鉱山は、現在、Lince鉱山(露天採掘、粗鉱生産1.8百万t)及びEstefania鉱山(坑内採掘、同1.3百万t)ならびに周辺鉱山からの買い入れ鉱石を用いて操業している。Michilla鉱山の埋蔵量は9.5百万t(銅品位1.35%)、資源量は42.8百万t(銅品位2.27%)である。

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