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ニュース・フラッシュ

2011年3月21日 バンクーバー 片山弘行

加:BC州、新首相就任に伴い鉱業関係の省庁が再編

 加BC州では、Campbell前首相の辞任を受けて2011年2月26日に実施されたBC州自由党党首選挙で、小さな政府と「Family」の重要性を訴えていたChristy Clark女史が当選、3月14日に新首相に就任した。Clark新首相は同日付で組閣を行い、前首相時代には24人いた閣僚を17人とした。鉱業に関係する省庁は、前首相時代の2010年10月25日に大きく変更され、エネルギー関係を扱うエネルギー省(Ministry of Energy)、森林資源、金属鉱業及び土地管理関係を扱う森林・鉱山・土地管理省(Ministry of Forest, Mines and Lands)、鉱山事業に関する許認可等を扱う天然資源事業省(Ministry of Natural Resource Operations)に分かれていた。今回の改組で、エネルギー関係と金属鉱業関係が一つとなりエネルギー・鉱山省(Ministry of Energy and Mines)に、鉱山事業に関する許認可と森林資源関係等が一つとなり森林・土地管理・天然資源事業省(Ministry of Forests, Lands and Natural Resource Operations)に再編された。
 党首選の選挙期間中にClark新首相が鉱業への支援を言及したこと、特に連邦政府と州政府にまたがる鉱山プロジェクトの審査プロセス改善の必要性について言及したことなどから、BC州鉱業協会(Association of Mineral Exploration British Columbia, AMEBC)はClark新首相の就任に対して歓迎の声明を発表している。

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