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ニュース・フラッシュ

2011年3月28日 バンクーバー 片山弘行

加:Lumina Copper社、保有ロイヤルティを分社化

 Lumina Copper Corp.(以下、Lumina社、本社:バンクーバー)は、2011年3月24日、同社が保有するロイヤルティを新設のLumina Royalty Corp.に移管する再編計画を発表した。本再編により、Lumina社の既存株主は、その保有株式数に応じてLumina Royalty社の株式を受領できる。Lumina Royalty社に移管される主たる資産は以下の通り。
・チリ第II州のTeck社Relincho銅・モリブデン鉱山に係るNSR 1.5%
・チリ第V州のLos Andes Copper社Vizcachitas銅・モリブデン鉱山に係るNSR 1.5%
・アルゼンチン・サルタ州のLumina Copper社Taca Taca銅・金・モリブデン鉱山に係るNSR 1.08%
・アルゼンチン・メンドーサ州のCoro Mining社San Jorge銅・金・モリブデン鉱山に係るNSR 1.5%(銅を除く)及び銅鉱量に基づくロイヤルティ
 Lumina社は、本再編によりTaca Tacaプロジェクトに注力するとしている。
 Taca Tacaプロジェクトは、アルゼンチン・サルタ市の西230 kmに位置し、また世界最大の銅鉱山であるチリ第Ⅱ州Escondida鉱山の東90 kmに位置する。2011年1月に43,000 mのボーリング調査を開始するとともに、エンジニアリング試験及び選鉱試験を開始したところである。なお、これらの調査は2011年末までに終了する予定である。2008年10月のNI43-101準拠テクニカルレポートによれば、予測資源量841百万t(平均銅換算品位0.47%、カットオフ品位0.4%銅換算)と計上されている。

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