閉じる

ニュース・フラッシュ

2011年3月31日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:Anglo AmericanがMantos Blancos鉱山とMantoverde鉱山のマインライフ延長を検討

 現地報道によると、Anglo Americanは、チリ北部に位置し低品位鉱を採掘するMantos Blancos鉱山とMantoverde鉱山について、マインライフ延長の検討を進めている。前者は2015年、後者は2014年に閉山が計画されていた。
 Mantos Blancos鉱山ではマインライフ延長に寄与するヒープリーチリングが計画されていて、3月29日にCOREMA de Antofagasta(州環境局)から認可を受けた。Anglo American銅ユニットCEOのJohn MacKenzie氏は、銅価格や投資の費用対効果次第で2035年まで操業を継続できる可能性があると述べている。Mantoverde鉱山に関し、MacKenzie氏は、現時点で同鉱山は2018年か2020年まではマインライフを延命できるが、深部にマインライフを20年延長できる可能性のある硫化物鉱体が存在しており、これを評価する必要があると述べた。
 Mantos Blancos鉱山は第Ⅱ州に位置し生産量は90.2千t(2009年)。Mantoverde鉱山は第Ⅲ州に位置し生産量は61.5千t(2009年)。

ページトップへ