閉じる

ニュース・フラッシュ

2011年4月13日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:2010年度の鉱業ロイヤルティ収入が前年度の2倍以上に

 メディア報道によると、鉱業セクターが支払う2010年度の鉱業ロイヤルティは対前年度(4.95億US$)比2倍以上の11.09億US$に達する見込みである。11.09億US$のうち、民間鉱山会社から8.31億US$、残りがCODELCOからである。
 大手鉱山会社から構成されるチリ鉱業協議会(Consejo Minero)によると、民間鉱山会社の2010年度所得税額は24億US$であり、鉱業ロイヤルティも合わせると32億US$を国庫に収めた。
 鉱業ロイヤルティ収入が増加した原因として、2010年度平均銅価格が前年度に比べ1.08 US$/lb高い3.42 US$/lbであったこと、2010年2月に同国を襲った震災の復興費用として鉱業ロイヤルティ課税率が引き上げられたことが挙げられる。

ページトップへ