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ニュース・フラッシュ

2011年4月25日 ロンドン 北野由佳

タンザニア:加Montero社、南アMintek社とレアアース生産の共同研究を発表

 加Montero社は、2011年4月18日、同社がタンザニアで行っているWigu Hill鉱山プロジェクトでのレアアース採掘方法に関して、南アの鉱山研究機関Mintekと共同で研究を進めると発表した。発表によれば、Montero社とMintekの研究者が研究グループを設立し、高純度の混合レアアース酸化物(MREO: mixed rare-earth oxide )精鉱及び単体純レアアース酸化物(individual pure rare-earth oxides)の生産方法を研究することとなっている。Mintekはレアアース冶金に関連した実証実験に25年間もの実績があり、レアアース生産プロセスに関する特許も取得している。
 Montero社のTony Harwood CEOは、「Mintekの採掘・選鉱における専門知識は、Wigu Hill鉱山の特性にあった効率のよい冶金プロセス構築のための重要な鍵である。我々は、アフリカに第二の“Mountain Pass鉱山”ができると信じている。」とコメントしている。なお、同氏によれば、Montero社は2011年6月または7月に、鉱物資源プロジェクト情報開示基準NI 43-101に基づき同鉱山の資源量に関する情報を発表予定であり、またFSの結果を2013年に発表予定とのことである。

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