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ニュース・フラッシュ

2011年5月19日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:Chuquicamata事業所の管理職員が1時間ストを開始

 メディア報道によると、CODELCOのChuquicamata事業所(チリ第Ⅱ州)の管理職員は、経営者側の新退職プラン推進決定に抗議し、1か月のうち7日間の1時間ストライキを行うことを決定した。経営者側は、最近、Chuquicamata事業所の管理職員90名に対し不要勧告を行っており、2018年に予定している露天採掘から坑内採掘への移行に伴う事業所内の再編手続きの一環として、退職プランの準備を始めていた。
 管理職組合は、退職者数を可能な限り減らし他事業所への配置転換を促すため、経営側と協議を行っていた。管理職組合委員長Grimaldo Ponce氏によると、90名のうち12名は既に配置転換されたが、残りの78名については経営者側は退職するよう主張している。一方、組合側は78名のうち45%は配置転換、残りに対しては2010年末に実行された退職プランよりも条件の良いプランを提示するよう求めている。
 Ponce委員長によると、経営者側は78名に2010年の退職プランと同じ条件での退職を伝えるレターを送り始めているが、組合側はこの退職プランは前年のプランとは異なり自発的なものでなく強制である、と反発している。

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