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ニュース・フラッシュ

2011年5月24日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:Escondidaの2011年Q1生産は前年同期比4.2%減少も利益は10.3億US$で増加

 2011年5月24日、世界最大の銅鉱山であるEscondida鉱山(チリ第Ⅱ州)の2011年Q1純利益が10.31億US$で前年同期の10.26億US$より増加したと発表された。
 売上高は好調な銅価格に支えられ前年同期の20.0億US$から21.5億US$に増加した。銅の生産量は前年同期比4.2%減の235,270 tであった。精鉱中の銅生産量が同13.5%減の157,976 tであったのに対し、銅カソードの生産は同22.8%増の77,294 tであった。生産量の減少は、給鉱品位の低下、ショベル類の能率低下、破砕設備及びコンベアベルトシステムのメンテナンス作業による生産低下が原因である。
 副産物(金・銀)クレジットを含めたキャッシュコストは、主要調達物品の価格上昇により、1.085 US$/lbと前年同期の0.834 US$/lbから上昇した。

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