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ニュース・フラッシュ

2011年5月25日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:CODELCOがSalvador廃滓ダム拡張に関するEIAを提出

 メディア報道によると、CODELCOのSalvador事業所(チリ第Ⅲ州)はPampa Austral廃滓ダム拡張のための環境影響評価(EIA)を環境省(MMA)に提出した。この拡張により、2011年12月に許容量一杯になる予定であったPampa Austral廃滓ダムでの廃滓堆積が継続できることになる。
 同廃滓ダムの寿命延長は、Salvador事業所での硫化鉱処理の延長計画に基づいたものである。拡張工事では、ダム堰堤ならびにポンプ場3ヶ所の建設、送電線の移動が行われる。EIAの認可後、2011年9月に工事開始を見込んでいる。
 CODELCOの中では操業規模が最も小さいSalvador銅鉱山は、2011年末の閉山が決まっていたが、銅価高騰による市場環境の好転によりマインライフの2021年までの延長が決定された。Salvador事業所の2010年銅生産量は76千tである。

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