閉じる

ニュース・フラッシュ

2011年6月13日 リマ 山内英生

ペルー:Humala次期大統領、首相等の人事に関してコメント

 2011年6月8日付け地元各紙によると、Humala次期大統領はCNNテレビ局に対するインタビューの中で、次期政権における首相や経済財務大臣等は、市場からの信頼を得られるだけの高いモラルを有すると同時に、これまでの経済成長を維持しつつも、全ての階層にその恩恵を行き渡らせることを約束できる人物でなければならないとし、この考え方を前提に人事を検討中であるが、現段階で具体的な名前を発表することは時期尚早であるとの考えを示した。人選については、党内や支持団体からは、どのポストに誰を就任させるべき等のプレッシャーは存在しないとした一方で、外部からのいかなる圧力も受け付けないとコメントした。
 一方、ペルー中央銀行総裁については、現総裁は有能であり良い仕事を行ったようだと評価しつつ、先ずは現総裁と現況について率直な意見交換を行った上で続投か否かを決めたいとの考えを示した。なお、Humala政権の経済政策を担当するKurt Burneo氏は、現総裁の続投ではなく交代することが望ましいとのコメントを別途行っている。

ページトップへ