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ニュース・フラッシュ

2011年6月13日 ロンドン 北野由佳

南ア:Zuma内閣、高付加価値化戦略を承認

 南アのJacob Zuma内閣は2011年6月9日、Shabangu鉱物資源大臣の主導の下で策定された高付加価値化戦略を承認した。2009年3月に鉱物・エネルギー省(DME)が発表した高付加価値化戦略の草案によると、金、白金族、ダイアモンド、鉄鉱石、クロム、マンガン、バナジウム、ニッケル、チタン、石炭/ウラン(2鉱種は一括)の計10種類が対象鉱物として選択され、また対象鉱物との関連性が高いエネルギー、鉄鋼・ステンレス鋼、塗装材、自動車用触媒及びディーゼル排気浄化、宝飾の5つの産業分野が同戦略の対象として選出されている。
内閣は声明文の中で「高付加価値化戦略は、鉱物資源が南アにもたらす比較優位性を国家の競争優位性へと成長させるための枠組みを提供する。国内外の投資家にとっては、南ア経済における高付加価値化産業及び製造業への投資を行う好機となるだろう。」とコメントした。

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