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ニュース・フラッシュ

2011年6月28日 シドニー 栗原政臣

豪:金属価格および豪ドル高

 2011年6月23日、シドニーで開催されたMining Investment ConferenceにおいてCommonwealth銀行のMichael Blytheチーフエコノミストは、強い豪ドルと高い金属価格は引き続きオーストラリア経済に追い風となるだろうと述べた。豪州農業資源経済科学局のTerry Shealesチーフエコノミストも同意した。両氏は、アジアの強い成長は引き続き豪州の鉱物資源分野を後押しし、今後3~4年間は国内総生産成長率が3.5%になるため、現在の輸出額/輸入額の比率は安定し、豪ドルも堅調さを持続するとした。Sheales氏は、金属供給の大幅な増加がいずれ金属価格の急激な下落を引き起こすという懸念があるが、中国およびインドの需要は引き続き極めて高いとし、問題視していない。

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