閉じる

ニュース・フラッシュ

2011年7月2日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:SERNAGEOMIN及びCOCHILCO改革法案は2011年7月中に国会提出

 メディア報道によると、Laurence Golborneチリ鉱業・エネルギー大臣は「2011年7月に鉱業分野の安全性に関する法案を国会に提出する。同法案には、監査及びその権限に関する改革が含まれる。」と語った。また、同大臣は「SERNAGEOMIN(鉱業省地質鉱山局)の改編、鉱山監査局の設立、COCHILCO(チリ銅委員会)とその権限の改革、及び鉱業省の改編など、鉱業に関連する公的機関すべてが変更となることを意味している。」と述べた。
 現在、同法案は予算局及び内閣官房において審議が行われているところであり、これらの審議は2011年7月15日までには終わり、7月中に国会に提出される模様。Golborne大臣は「この法案は大きな改革であり、冷静に議論を進めることが重要であり、優先的に取り扱うべきである」との見解を示した。
 発生から約1年が経過するSan José鉱山落盤事故に関する報告書は、政府に対して保安規則の改善、監督体制の拡充、監督機関としてのSERNAGEOMINの改革を実施するよう勧告していた。

ページトップへ