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ニュース・フラッシュ

2011年7月4日 バンクーバー 片山弘行2011. 7. 4 ロンドン 北野由佳

加:Cameco新CEO、ウラン権益のさらなる獲得を目指す方針

 Camecoの新CEOであるTim Gitzel氏は、2011年7月1日のCEO就任を前にカナダ全国紙のインタビューに対して、現在のウラン価格の低下は同社にとってさらなる権益獲得の機会となっていると答えた。
 同氏はインタビューの中で、Camecoとして今後も権益獲得の機会又は良好なプロジェクトを継続的に探していく意向を表明している。取引成立に近い案件の有無には言及していないが、Camecoは中長期のプロジェクトに複数関与しているため、現在は、10年以内に生産開始となるような短期のプロジェクトに関心があるとし、「当社にとって価値のあるプロジェクトがあるならば、アフリカに進出することもためらわない。前職(同社上級副社長)では、ニジェールやガボンでのウラン鉱山も視野に入れていたし、今やナミビアは重要なウラン産出国である。」とコメントした。
同社は2010年に北アメリカとカザフスタンのプロジェクトから22.8百万lb(約10,300 t)のウランを生産しており、2018年までに40百万lb(約18,000 t)に増産する計画である。

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