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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2011年7月4日 ロンドン 小嶋吉広

ギニア:Kalia鉄鉱石プロジェクト、港湾及び鉄道建設FS調査2011年Q4に終了

 メディア報道によると、ギニアでBellzone Mining社(本社:パース)が詳細なFSを実施しているKalia鉄鉱石プロジェクトに関連して、中国国際基金有限公司(CIF)が4,000万US$を支援して実施している港湾及び鉄道建設に係るFSが2011年Q4に終了する予定である。
 本プロジェクトは首都コナクリの北東約200 kmの内陸に位置し、精測及び概測資源量6億7千万t、Fe品位27.69%である。2010年12月より実施中の環境社会配慮調査は順調に進捗しており、2011年中には終了見込みである。
 ギニア政府のインフラ整備委員会は、Kalia鉄鉱石プロジェクトの加速化を図るべく、Bellzone社及びCIFとの協力のもとインフラ整備事業を承認している。現在、港湾については、Bellzone社及びCIFがMatakan港の設計調査を実施しているところであり、調査結果はKalia鉄鉱石プロジェクトに係るFS報告書に盛り込まれる予定である。また鉄道については、Matakan港から74km地点に位置するMoussayaまでの区間に関してはギニア政府の承認を取り付けたものの、残るMoussayaからKaliaまでの区間に関しては調査が了したものの政府の承認はまだ取り付けていない。
 Kalia鉄鉱石プロジェクトは、2012年にFSから建設フェーズに移行し、2014年に生産開始を見込んでいる。

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