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ニュース・フラッシュ

2011年7月11日 リマ 山内英生

ペルー:鉱山労働者連盟、48時間ストライキを中止

 2011年7月3日付け地元紙等によると、鉱山労働者連盟は、7月6日と7日に計画されていたストライキの実施を中止すると発表した。このストライキは、国会で承認された鉱業退職補完基金に対して一部の議員が 見直しを提案したことへの抗議として実施される予定だったが、同議員が法律の見直し要求を取り下げたことから、ストライキは回避された。
本法律によって承認された鉱業退職補完基金は、鉱山会社が売り上げの0.5%、労働者が月給の0.5%をそれぞれ基金に拠出し、既存の退職積立金を補完するというものである。しかしながら、当該補完基金は会社にとって負担を増やすことを示している上に、実質的な増税であることを理由に一部の議員及び政府から見直し要求が出されていた。

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