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ニュース・フラッシュ

2011年7月11日 リマ 山内英生

ペルー:鉱業協会、鉱区付与における不正の可能性を否定

 2011年7月6日付け地元紙等によると、ペルー鉱業石油エネルギー協会(SNMPE)のArias鉱業委員長は、鉱区申請には政府機関に対する多くの手続が必要であり、不正が行われる余地はないとの考えを示した。Arias氏は、一部の反鉱業団体等が全国で鉱区付与における不正が行われていると主張しているが、鉱区台帳によれば、ペルー国土全体の57%が自然保護地区等の理由により鉱区対象外となっており、鉱区になり得るその他のエリアにおいても、地質鉱業冶金研究所(INGEMMET)において法的・専門的審査を受けなければならないと反論した。更に、鉱区取得は探鉱の開始を意味しているのではないとし、探鉱を実施するには別途エネルギー鉱山省による承認や土地所有者による許可、文化省による遺跡不在の確認書等を取得しなければならないと説明した。

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