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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2011年7月12日 シドニー 栗原政臣

豪:African Minerals社、鉄鉱石業界は変革の時と表明

 2011年7月11日、WA州パースで開催されているIron Ore 2011(AusIMM: Australasian Institute of Mines and Metallurgy主催)の基調講演で、ロンドン証券取引所AIM上場のAfrican Minerals社Alan Watling社長は、現在は鉄鉱石業界の変革の時である、と発表した。Watling社長は、中国の需要は続伸するとし、供給不足により鉄鉱石のスポット価格は上昇したが、特に豪州では同時に生産コストも約40 A$/t上昇していると述べた。さらに、高品位鉱石の不足から今後の開発は初生磁鉄鉱鉱石に移行するとし、低コストの新天地に特にジュニア探鉱会社が進出するべきとした。
 African Minerals社は、シェラレオネでTonkolili鉄鉱石プロジェクトを開発中で、TonkoliliプロジェクトのDSO(Direct Shipping Ore:直接船積鉱石)資源量(確定+推定+予想)は1.265億t、Fe品位58.2%、サプロライト鉱資源量(確定+推定+予想)は11.245億t、Fe品位40.0%、磁鉄鉱資源量(確定+推定+予想)は115億t、Fe品位30.1%である。

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