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ニュース・フラッシュ

2011年7月17日 メキシコ 高木博康

ホンジュラス:治安税法により鉱山会社の輸出に5%課税

 2011年7月8日付け業界紙等によると、2011年6月末にホンジュラス国会で可決された治安税法により、鉱山会社の生産物の輸出に対し5%の輸出税が課されることが明らかになった。この法律は、麻薬組織の抗争等による治安悪化の対策のための予算確保として、産業界等に負担を求めるものである。
 これに対し、ホンジュラス金属鉱業協会(ANAMIMH)は、この増税により同国で活動する鉱山会社は鉱山を閉鎖する可能性があり、その場合、1,500人の労働者が職を失い、4億Lempiras(21.1百万US$)の税収を失うであろうとコメントしている。
 同国においては、加Aura MineralsがSan Andres金鉱山(2011年Q1産金量564 kg)、加Breakwater Resources社がMochito多金属鉱山(2011年Q1生産量:亜鉛精鉱13.9千t、鉛精鉱5.7千t)及び米Razor Resources社がClavo Rico金・銀鉱山を操業している。

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