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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2011年7月18日 ジャカルタ 高橋健一

フィリピン:Nickel Asia社、2011年H1ニッケル鉱石出荷額は前年同期比70%増となる1.19億US$

 フィリピンNickel Asia Corp社は、2011年7月6日、2011年H1(1月~6月)のニッケル鉱石出荷額が前年同期比70%増となる51億Peso(約1.19億US$)となったことを発表した。中国の需要の伸び及びニッケル価格の上昇が主な要因としている。同期の鉱石出荷量は合計で420万t(湿重量t)と、前年同期340 tの24%増となった。鉱石出荷量のうち74%がRio Tuba鉱山及びTaganito鉱山からとなり、内訳は、Rio Tuba鉱山がサプロライト120万t、リモナイト130万tで、Taganito鉱山からはサプロライト48.4万t、リモナイト10.1万tとなった。残りはHinatuan鉱山及びCadianao鉱山からの出荷となる。同社の2011年通年ベースの生産量の見込は対前年比20%増、うち約60%が中国向けと予測している。

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