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ニュース・フラッシュ

2011年7月21日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:Escondida鉱山の資源量が129%アップ

 BHP Billiton(以下BHPB)は同社のニュースリリースで、Escondida銅鉱山の資源量が129%増加したことを発表した。Escondida銅鉱山は世界最大の銅生産量を誇るが、ここ数年は鉱石銅品位低下のため生産量が減少していた。増加した資源量の内訳は、Escondida鉱床で85億t;Cu 0.61%(2010年6月末時点)から119億t;Cu 0.59%、新規に発見されたPampa Escondida鉱床及びPinta Verde鉱床でそれぞれ74億t;Cu 0.47%、1.8億t;Cu 0.56%である。同社はニュースリリース中で「今回の資源量増加は4年間にわたり381百万US$を投資したブラウンフィールド探鉱の成果であり、世界トップクラスの銅鉱山としての地位が今後数十年続くことを強く保証するものである」とコメントした。
 Escondida銅鉱山への出資比率はBHPB 57.5%、Rio Tinto 30%、三菱商事をはじめとする日本企業グループ12.5%である。同鉱山の2010年銅生産量は1,086.7千tであった。

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