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ニュース・フラッシュ

2011年7月25日 モスクワ 大木雅文

ロシア:Norilsk Nickel社、2014年までにナジェジダ工場の生産能力拡大に約80億ルーブルを投資

 2011年7月15日付け当地報道によると、Norilsk Nickel社は2014年までに、北極圏支社のナジェジダ冶金工場(NMZ)の生産能力拡大に約80億ルーブル(約3億US$)を投資する。
 これにより、ニッケル含有原料の処理能力は120万t/年から240万t/年に倍増する見込みである。NMZでは現在、第4スラグクリーニング電炉の改修が行われており、改修が完了する2011年9月以降、北極圏支社のニッケル含有原料を全てNMZで処理することが可能となる。
 Norilsk Nickel社は2011年、ロシア国内の工場においてニッケルが前年度比0.4%増の235,000 t、白金が前年度比1.4%増の21 t、銅が前年度比1.4%減の35万8,000 t、パラジウムが前年度比0.5%減の84 tの生産を予定している。

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