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ニュース・フラッシュ

2011年8月1日 メキシコ 高木博康

メキシコ:証券取引所アナリスト「メキシコの鉱業投資環境は改善」

 2011年7月27日付け業界紙等によると、メキシコ証券取引所(BMV)のアナリストは、メキシコの鉱業投資環境が改善された旨を概要以下のとおり述べた。

 ・メキシコの鉱業に投資する者は、ロイヤルティの心配をする必要が無い。国有鉱区を購入する際の入札において提示したロイヤルティを除き、ロイヤルティを支払う必要は無い。過去には国会において、全ての鉱山へのロイヤルティの適用について議論されたことがあったが、現在は国会でこのような議論は無い。

 ・現在と同様に金属価格が高騰した2007年には利益の配分を求めてストライキが頻発したが、当時1つであった労働組合が4つに分裂し力が弱まったこともあり、現在はストライキが発生していない。

 ・多くのカナダ企業が鉱業分野で投資しているが、金属価格が高騰する中で資金調達が容易である。

 ・鉱業投資に魅力的な国として、メキシコはカナダ、豪州、米国に次ぐ世界第4位であると考える。

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