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ニュース・フラッシュ

2011年8月8日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:Antamの西カリマンタン・アルミナ製錬所プロジェクトから中国企業撤退

 2011年8月5日の地元紙報道によれば、インドネシア国営Antam社が西カリマンタン州Mempawahで進めていたスメルター・グレード・アルミナ製錬プロジェクトから、パートナーであった中国Hangzhou Jinjiang Group(杭州錦江集団)が撤退した模様。撤退理由は明らかにされていない。現在、Antam社は、自社単独での開発は技術的に不可能であるとし、当初の予定では2011年内の着工、2014年からの操業開始であったが、新たなパートナーを模索する必要があるため、大きく遅れる見込みとなった。
 同プロジェクトは、2010年6月に両社間でJV協定に合意、総投資額10億US$、アルミナ年産1百万tの製錬プラントを建設する計画であり、Antam社が49%、Hangzhou Jinjiang Groupが51%の権益を持つ予定であった。

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