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ニュース・フラッシュ

2011年8月15日 サンティアゴ 神谷夏実

ブラジル:MMX、2011年Q2業績発表

 MMXは、2011年8月9日、2011年Q2の業績(コンソリデイト、IFRS準拠)として、EBITDAが前期比84%増の73.1百万レアル(1レアル=約50円(約0.64 US$))と発表した。同期の売り上げは3.129億レアルで、前期の1.956億レアルの60%増、前年同期の2.049億レアルの53%増となった。また同期の総利益は1.863億レアルで、前期の1.089億レアルの71%増、前年同期の1.181億レアルの58%増、純利益は90.9百万レアルで、前年同期の38.5百万レアルの赤字から大幅な増益となった。鉄鉱石の生産量は2.157百万tで、前期の2.030百万tの6%増、前年同期の1.844百万tの17%増となった。
 現在の同社の主要鉄鉱石事業はSudesteシステム(Minas Gerais州)並びにCorumbaプロジェクト(Mato Grosso do Sur州)である。SudesteシステムではSerra Azul鉱山、Bom Sucesso鉱山を開発中である。新規開発事業として、2011年6月にMMX資産となったSudeste Superport建設投資(Rio de Janeiro州Itaguaiの鉄鉱石積み出し港)、チリでの鉄鉱山開発がある。特にSudeste Superportの取得は、今後の鉄鉱石輸出の低コスト化につながる重要事業である。

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