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ニュース・フラッシュ

2011年8月15日 ロンドン 北野由佳

南ア:2011年6月の鉱山生産量発表

 南ア国家統計局(Stats SA)は2011年8月11日、同年6月における南ア全体の鉱山生産量を発表した。2011年6月の鉱山生産量は対前年同月比0.7%減、対前月比1.4%減、また2011年Q2は、対前四半期比1.1%減となった。
 主な内訳としては、マンガン及び銅の生産量がそれぞれ対前年同月比41.4%増、16.8%増と増加したのに対して、ダイヤモンドの生産量は同34.1%減の大幅な減少、金及び鉄鉱石はそれぞれ同5.7%減、5.6%減と減少した。
 南アのNedbankは「金及び石炭鉱山で最近発生したストにより、7月の鉱山生産量も減少となり、その影響が8月まで続くことも考えられる。2010年の南アでの鉱山生産量が多かったこと、また産業の成長の勢いが世界的に衰えていることも要因となり、2011年H2の鉱山生産量は減少基調となる可能性がある。」と分析している。

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