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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2011年8月15日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:国営Antam、2011年上期ニッケル生産量は6.3%増の9.8千t

 2011年8月1日の地元各社報道によれば、インドネシア国営Antamの2011年H1のニッケル生産量(フェロニッケル中含有量)は前年同期比6.33%増の9,838 tの増産になった。これは、2011年の同社の目標の55%に当たり、全てのプラントの稼働ができた結果となった。同期のニッケル鉱石の生産量も前年同期比15.21%増の390万WMtの大幅な増産となったが、鉱石内訳では低品位鉱(サプロライト)が同39.9%増の220万WMtの増産となる一方、高品位鉱(リモナイト)は同5.8%減の170万WMtであった。その他、金、銀の生産は減少となり、それぞれ10.2%減の1.24 t、8.1%減の9.37 tであった。また、2011年H1中のボーキサイト生産は行わなかったとしているが理由は述べられていない。

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