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ニュース・フラッシュ

2011年8月15日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:Batu Hijau鉱山、治安当局による抗議デモの封鎖解除により操業再開

 2011年8月8日の地元紙報道によれば、インドネシアBatu Hijau銅・金鉱山は、労働者採用選考プロセスに対する住民の抗議デモにより鉱山へのアクセスが遮断されていたため、8月3日から操業を停止していたが、地方治安当局により封鎖が解除され操業を再開した。
 同鉱山では230名の鉱山労働者の採用募集を行ったところ、これに地域住民5,500人の志望者が殺到したが、多くが不採用となった結果、鉱山側の採用プロセスが不公平であるなどとし、多数が抗議デモを行い、鉱山へアクセスを遮断していた。同鉱山を操業するPT. Newmont Nusa Tenggara社は、抗議の対象となっていた採用手続きをキャンセルし、抗議内容を再検討することとし、また、地元各地区に割り当てていた採用枠も見直しすることした。

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