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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2011年8月15日 ジャカルタ 高橋健一

フィリピン:ATLAS社、Toledo(Carmen)銅鉱山の全権益を取得

 2011年8月2日の各社報道によれば、フィリピンATLAS CONSOLIDATED Mining and Development Corp(以下「ATLAS社」)は、フィリピン・セブ島Toledo(Carmen)銅鉱山の他社持分45.54%を3.9億US$で取得し、同鉱山の全権益を所有することとなった。今回取得した権益は、鉱山の共同所有者であるシンガポールCrescent Asian Special Opportunities Portfolio社が持っていたものであり、ATLAS社自体は54.46%の権益を所有していた。
 取得資金は、フィリピンの投資持株会社であるSM Investment Corp社及びZenith Holdings Corp社への追加株式売却により1.92億US$、米ドル建て株式転換ローンによるBanco De Oro Unibankからの借入金0.75億US$、ペソ建て株式転換ローンによる同行からの借入金1.23億US$により調達した。Toledo(Carmen)銅鉱山は、2007年9月から生産を開始しており、今後3年間において現在の鉱石採掘量42千t/日から100千t/日に増産する計画である。

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