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ニュース・フラッシュ

2011年8月15日 北京 土居正典

中国:内モンゴル、レアアース統合淘汰計画案を見直し

 安泰科などによると、内モンゴル自治区政府が発表したレアアース上流企業における統合淘汰業務計画案では、2011年6月末までに35社の企業を統合・淘汰させることになっている。最近、開催された第3回中国包頭レアアース産業フォーラムでは、8月上旬時点では統合・淘汰作業は実質的に成果を遂げていないことが明らかとなった。上流企業の統合淘汰作業は抵抗にあい、現在関係部署は原計画案の見直しを行っている。
 包頭市経済・情報化委員会郭甫欣種主任は、「上流企業の統合淘汰作業は、企業生産の転換、従業員の配属、資産の処理など系統的な仕事で、その処理には時間を要する」と話している。
 現在までに、原料供給・水供給・電気供給を停止された企業、営業許可証取り消しを受けた企業、生産経営範囲を更新している企業は全体の1/3である。

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