閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2011年8月16日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:KORES参入のSanto Domingoプロジェクトからの銅生産量は116千t/年を見込む

 Capstone Mining(本社:加バンクーバー)が発表したSanto Domingo酸化鉄・銅・金プロジェクト(チリ第Ⅲ州)のプレFSによると、同プロジェクトの生産開始後5年間の平均銅生産量は116千t/年を予定している。このプレFSは豪州のエンジニアリング・プロジェクト管理会社であるAusenco社により実施された。プレFSの結果によると、Santo Domingoプロジェクトのマインライフは18年で、その間の年間平均生産量は銅65千t、鉄精鉱4.1百万t、金15千oz(0.48 t)が見込まれている。同プロジェクトは露天採掘鉱山となる予定であり、平均粗鉱処理量は63.5千t/日、銅精鉱を生産する浮遊選鉱工程には海水を利用することが計画されている。初期投資額は12.4億US$、閉山費用も含めた鉱山維持投資には495百万US$が見積もられている。操業開始は2015年末の予定である。
 Santo Domingoプロジェクトの権益比率はCapstone 70%、韓国KORES 30%である。KORESは銅の50%、鉄精鉱の50%の生産物購入権を保有する。

ページトップへ