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ニュース・フラッシュ

2011年8月18日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:Collahuasi鉱山労働者が1日ストライキ実行を警告

 メディア報道によると、Collahuasi鉱山(チリ第Ⅰ州)労働者は、最近解雇された6名の労働者の復職を鉱山側が認めない場合、2011年9月2日に1日ストを行う予定である。このストに関し、労働組合Christian Arancibia委員長は「8月16、17日の会議において、1日ストが承認された。仲間の復職に向け会社側には8月31日までの期限を与えた。」と述べた。
 問題となっている労働者は7月30日の1日ストに参加した後に解雇された。労働組合側は解雇職員の復職要求とともに、生産ボーナス、労働条件改善、反労組的な動きの中止も求めている。Arancibia氏によると、労働組合は7月28日に会社側との協議を始めたが、経営者側に労組を通じた話し合いではなく労働者と直接交渉する動きが見られた。
 Collahuasi鉱山では請負労働者の不法な道路封鎖による操業停止(2010年5月)、労働協約交渉に伴う33日間の労組によるストライキ(2010年11月)と2010年には2度の労働争議が発生している。

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