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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2011年8月22日 リマ 山内英生

ペルー:FCX、Cerro Verde銅・モリブデン鉱山拡張計画を公表

 2011年8月19日付け地元紙等によると、Freeport McMoRan Copper & Gold(FCX:米国)は、2011年末にCerro Verde鉱山拡張計画に関する環境影響評価(EIA)をペルー政府に提出すること、また、EIA承認後、拡張工事には2年半を要すること等を明らかにした。
 Cerro Verde鉱山の拡張プロジェクトは、35億US$を投じて銅の生産量を45%増加し、年産10億ポンド(約450千t)を目指すものであり、モリブデンの生産量も3倍の25百万ポンド(約11.3千t)となる計画である。この拡張工事により、同鉱山のマインライフは30年となる見通しで、拡張後は生産量、施設共に世界最大規模の銅鉱山となる。Cerro Verde鉱山では現在も埋蔵量増加のための探鉱が実施されている。
 なお、2010年の同鉱山の生産量は銅6.88億ポンド(約310千t)、モリブデン7百万ポンド(3.2千t)であった。

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