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ニュース・フラッシュ

2011年8月25日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:CODELCOの請負労働者が2,800 US$のボーナスを受諾

 メディア報道によると、CODELCOの請負労働者及び鉱業関係請負会社協会(AGEMA)は、総額133万Peso(約2,800 US$)のボーナスを各労働者が受け取ることで合意書を取り交わした。ボーナスは2011年9月に88万Peso(約1,850 US$)が、2011・2012・2013年の12月にそれぞれ15万Peso(約315 US$)が支払われる。AGEMAと銅労働者連合(CTC)の2か月にわたる話し合いの結果締結されたこの合意書に基づき、CODELCOの下請労働者に対する所得及び労働環境改善を議論するための恒久的なCTCとAGEMAの話し合いの場が設けられる予定となっている。
 CODELCO及びチリの民間鉱山会社の請負労働者は、正職員の労働条件と自らの労働条件の違いに常に不満を持っているとされる。このような不満が原因となり、CODELCOのEl Teniente事業所(チリ第Ⅵ州)では2011年5月末から53日間に及ぶ請負労働者のストライキが発生した。

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