閉じる

ニュース・フラッシュ

2011年8月31日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:Collahuasi鉱山がPhase III拡張プロジェクトのプレFSを2012年初旬に完了

 Collahuasi鉱山が銅生産量を100万t/年以上に引き上げる拡張計画のプレFSを2012年初旬に完了させる計画である。同社CEO Giancarlo Bruno氏が2010年Sustainability Report発表の場で明らかにした。
 Phase III拡張計画に関するプロジェクトは2012年H1にFSへ移行し、FSが完了する際に2つの方法が検討されている拡張計画の選択がなされる予定である。2つの方法とは、[1] 4番目の磨鉱ラインを増設し粗鉱処理能力を27万t/年とするもの、[2] 4番目及び5番目の磨鉱ラインを増設し粗鉱処理能力を38万t/年とするものである。
 磨鉱ラインを一つ増設する1番目の計画では現在平均50万t/年の銅生産能力が約80万t/年に増加し、2つの磨鉱ラインを増設する2番目の計画では銅生産量は100万t/年以上となる見通しである。Bruno CEOは、1番目の方法が選択されたとしても、将来的に5番目の磨鉱ラインの増設の可能性がなくなるものではないと語っている。
 Collahuasi鉱山の2010年銅生産量は50.4万tであった。

ページトップへ