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ニュース・フラッシュ

2011年9月2日 シドニー 栗原政臣

豪:Lynas社、独BASF社と長期契約を締結

 2011年9月2日、レアアース企業のLynas社(本社:NSW州Sydney)は、ドイツの化学会社BASF社とレアアース供給に関する長期契約を締結したと発表した。この契約により、BASF社の流動接触分解(Fluid Catalytic Cracking)に使用されるランタンの大部分がマレーシアのLynas Advanced Material Plant(LAMP)からの供給によって確保される。
 契約はLAMPからのPhase1及びPhase2の製品を対象としている。Phase1の生産は年間11,000 tのレアアース酸化物で、2011年Q4にLAMPへの豪州Mt.Weld鉱山からの精鉱の供給が計画されている。Phase2はPhase1の12ヶ月後に計画されており、LAMPの年間生産能力は2倍の22,000 tとなる。

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