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ニュース・フラッシュ

2011年9月5日 リマ 山内英生

ペルー:Moquegua県でSouthern Copper社にインフラ整備を求める集会開催

 2011年9月2日付け地元紙等によると、Moquegua県のVizcarra知事をはじめ同県の住民6,000人が、9月1日、Southern Copper社によって約束された廃水処理プラントや教育施設建設等の社会プログラムの実行を求める集会を実施した。
 同集会においてVizcarra知事は、「Southern Copper社は40年に亘ってMoquegua県で※Cuajone銅鉱山などの操業を行っているにも拘わらず何の施設も建設していない。また、2010年同社が得た34億ソーレス(約12.4億US$)の利益のうち、Moquegua県に還元されたのは8百万ソーレス(約2.9百万US$)にすぎない」と訴えた。集会の実施は1日限りで、翌日には同県の経済活動は平常化した。
 一方、これを受けてSouthern Copper社は県や自治体代表者との対話を実施していくと発表した。

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