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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ジルコニウム チタン レアメタル
2011年9月6日 モスクワ 大木雅文

ロシア:スタヴロポリ地方のチタン・ジルコニウム大規模鉱床が競売に

 2011年8月29日付け現地報道によると、ロシア連邦地下資源利用庁(ロスネドラ)は、ヨーロッパロシア南部のスタヴロポリ地方グラチョフカ地区にあるベシュパギル鉱床のチタン・ジルコニウムの探査・採掘の地下資源利用権の競売を公示した。
 2011年1月1日現在のベシュパギル・チタン・ジルコニウム砂鉱床全体の埋蔵量及び資源量は、二酸化チタンは、カテゴリB+C1で63万t、カテゴリC2で239万t、カテゴリP1の予測資源量は346万tである。二酸化ジルコニウムは、カテゴリB+C1で19万t、カテゴリC2で65万t、カテゴリP1の予測資源量は99万tである(上記資源量表示はロシア式のものであり、およそ以下の区分に対応する。A,B:measured、C1:indicated、C2:inferred、P1:undiscovered)。
 地下資源鉱区利用権の競売で落札者を決定するための主要基準は、競売参加者が提示する一括払いの金額である。競売に参加できるのは、現行法に則った事業主体たるロシア連邦の法人及び外国法人である。競売は2011年11月7日に実施される。申込みは9月27日までに保証金と参加料を支払った後、登録される。

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