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ニュース・フラッシュ

2011年9月8日 サンティアゴ 神谷夏実

ブラジル:新鉱業法、採掘権認可期間20年案が浮上

 メディア報道によると、Rousseffブラジル大統領は、新鉱業法案を間もなく完成し議会に送る段階となっている。この中で採掘権の認可期間については、現在無期限となっているところ、20年間に限定する案となっている。法案のモデルとなっているのは、豪州、カナダ、チリ等資源国の鉱業法規である。ブラジル鉱山動力省は、当初、認可期間を35年とする案を持っていたが、現状では20年とし、ケースバイケースで延長を検討する案が有力である。
 もう一つの改革の目玉は、採掘権認可までの期間を大幅に短縮するものである。このために、鉱山動力省鉱物資源局を鉱業庁に分離改組し大臣直轄機関とし、機能強化を図る計画もある。

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