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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2011年9月12日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:PT Kutai Bara Energi社、Morowaliニッケル開発プロジェクト他に7.5億US$投資

 2011年8月22日の地元各社報道によれば、インドネシア企業のPT Kutai Bara Energi社は、インドネシア中央スラウェシ州Morowaliでのニッケル開発プロジェクト他に7.5億US$を投資する計画である。投資総額7.5億US$の内訳は、Morowaliニッケル鉱山開発プロジェクトに6億US$、残りの1.5億US$は金鉱山開発プロジェクトへの投資となり、北スラウェシ州のLanut とBakanプロジェクトに5千万US$、南東スラウェシ州のDoupプロジェクトに25百千万US$、その他複数の金鉱山開発に75百万US$を投資する。
 Morowaliニッケル鉱山開発プロジェクトは約5千haの鉱区面積を有し、鉱山開発及びニッケル製錬プラントの建設を含む。現在実施中であるFSは2011年中の完了を予定し、2012年内の鉱山生産開始を目指す。また、製錬プラントの生産能力は3万t/年を計画している。PT Kutai Bara Energi社は、子会社であるPT Bumanikを通じMorowaliプロジェクトに投資を行い、PT Bumanikの権益80%を所有する予定である。投資資金は基本的に自己資金とするが、IPOによる資金調達も視野に入れているとしている。

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